社員の想いMIND-DETAIL

「自分の成長が、チームの成長になる。」

現在、1店舗の店長として運営をしながら、4店舗の統括マネージャーとして店長の育成を行っています。営業時代は契約を取ることがやりがいでしたが、今はチームの成長を支える面白さを感じています。以前、売上未達が続いていた店舗で、スタッフ全員が「何回挑戦しても無理だ」と諦めムードだったことがあります。そこで目標を細かく分解し、小さな成功体験を積ませる仕組みを作りました。「この数字を達成するために何人集客すればいいか？」「そのためにどんなアプローチが必要か？」と、段階ごとにクリアできる目標を設定。すると、スタッフの意識が変わり、売上向上に成功しました。自分の成果だけを追っていた頃とは違い、チーム全員で成果を出せた時の喜びは、それ以上に大きいと感じました。

「人に興味を持てる人が、チームを強くする。」

この仕事では「人に興味を持ち、相手に合わせた関わり方」が求められます。部下一人ひとりの個性や課題に向き合い、成長をサポートすることが大切です。一方で、「優しさ」だけでは成長を促せません。時には厳しい指導が必要で、遠慮しすぎると相手の成長の機会を奪ってしまうことも。「本当に部下のためになる指導とは何か」を考えながら、適切に対応できる人が活躍できる仕事だと思います。

「プライドを捨てた時、成長が始まった。」

私自身、最初は「プライドが高く、頑固」でした。自分のやり方が正しいと思い込み、上司のアドバイスも素直に聞けませんでした。しかし、それでは結果が出ません。そこで、先輩・同僚、新人にまで頭を下げ、「あらゆる人から学ぶ」と決意。10人いれば10通りの営業スタイルがあり、お客様ごとに最適なアプローチを選ぶことが大切だと気づきました。「自分のやり方だけが正しいわけではない」と思えた時、仕事の幅が広がり、成約率も向上。何より、お客様との関係づくりが楽しくなりました。「もっと学びたい」「成長したい」と思えるようになった今、挑戦し続けることが自分の強みになっています。

「積み重ねた努力が、次のチャンスにつながる。」

アフロでは、数字だけでなく、日々の姿勢や頑張りもきちんと評価されます。異動の話が出た時に、新しい責任者を誰にするか議論になりました。その中で「やっぱり角田じゃないとダメだ」という声が上がったと聞いた時、自分の積み重ねてきたことが周囲に伝わっていたんだと実感しました。その後、結果を出すにつれ、上司が細かく介入することもなくなり、店舗運営を一任されるように。信頼されることで、より大きな仕事に挑戦できるようになります。「努力が次のチャンスにつながる」環境があるからこそ、もっと成長していきたいと思えます。これからも新しい経験を積み重ね、さらにチームを成長させていきたいですね。