社員の想いMIND-DETAIL

「自分の力でキャリアを築くために」

最初に勤めた不動産会社は、実力よりも経験が評価される環境でした。若手が挑戦できる機会が限られており、「もっと早く成長したい」と転職を決意し、小規模な売買仲介の会社へ。しかし、そこでは事業の規模に限りがあり、将来の展望が見えにくいと感じました。「成長企業で自分の力を試したい」と考え、設立10年以内の企業を軸に探したところ、アフロに出会いました。30歳になったときに、どこで働いていたら一番成長できるか、を考えたとき、アフロなら自分の力を試せると感じたんです。

「入社3年目、20代で店長に」

入社後、上本町店で売買営業を担当しました。もともと業績が伸び悩んでいた店舗でしたが、お客様の層を見極め、一人ひとりとしっかり関係を築くことを意識。その結果、契約数が増え、売上も右肩上がり。その成果が評価され、入社3年目で店長に就任しました。評価されたのは実績だけではありません。お客様に誠実に向き合う姿勢を会社が見てくれていたことが嬉しかったですね。アフロの評価制度は、成果に応じて給与が上がり、結果を出せばキャリアアップできるシンプルなものです。努力次第で20代でも店長になれる環境があります。

「一人ひとりが成長できる環境を作る」

店長になってからは、チームの成長を支えることの難しさと大切さを実感しました。ある社員の入社後ミスが続き、「自分は向いていない」と退職を考えるほど悩ませてしまったことがあります。そこで、すぐに結果を求めるのではなく、まずは小さな成功体験を積めるようサポートしました。接客の振り返りを一緒に行い、「今の対応、良かったね」と自然に声をかけるようにすると、少しずつ自信を持ち始め、やがてお客様から紹介を受けるまでに成長。成約につながった時、「自分が人にとってプラスになっている」と実感したことで一変しました。今ではチームの一員として頼れる存在になり、私自身もそんな成長の瞬間に立ち会えることを嬉しく感じています。これからも、一人ひとりが成長できる環境をつくっていきたいですね。

「自分の人生に対して勝負できる」

30歳を迎え、次はマネージャー職を目指しています。また、会社の成長に伴い、より専門的な役割が必要になると感じています。特に人事や広報の分野に興味があり、採用活動や会社のブランディング強化についても積極的に関わっていきたいと考えています。アフロは、自分の人生に対して勝負ができる会社です。しっかり提案し、責任を持って行動すれば道が開ける。「何をやっても無駄にならない」環境だからこそ、3年後の自分が楽しみになります。挑戦を歓迎し、成長を後押ししてくれる場所で働きたい人には、ぴったりの会社だと思います。